健康にいい食べ物といえば…まあいくつも考えつくかとは思いますが、そのひとつにヨーグルトがあるのではないでしょうか。

ビフィズス菌で腸内環境を整え、便秘を改善し、セロトニンを分泌させ、コレステロールを調整し…とさまざまなことに関わっている腸の調子を整えるヨールグト。

ところが、その健康にいいヨーグルトも食べ過ぎるとさまざまなデメリットがあるのです。

今回はそのことについて紹介いたします。

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ヨーグルト食べ過ぎのデメリット

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ヨーグルトの中に入っている菌は実にさまざまな種類のモノがありどれが合うかは人によってそれぞれです。それに、乳製品はアレルギーがある人もいます。

それらだけでなく、ヨーグルトを食べ過ぎることによっておきるデメリットは、実はたくさんあるのです。気付かなかったけれど、その症状、ヨーグルトを食べ過ぎているせいかもしれません。

体が冷える

毎朝ヨーグルトを食べているという方、実はそれが体を冷やしている原因かも知れません

というのも、ヨーグルトは陰性の食べ物。食べると体を冷やします。

かつ、大抵の人は、冷蔵庫でヨーグルトを保管していますよね。食べるときにはたいてい、取り出してすぐフタを開けるのではないでしょうか。

そうすると、冷たいものを体に入れることになり、それも冷えの原因になります。

加えて、フルーツなどをトッピングして食べると、実はそれがさらに体を冷えさせるのです。マンゴーやパイナップルなど暑い気候の食べ物は、ヨーグルト同様陰性の食べ物ですから、一層体を冷やしてしまうのです。

食べるのならば、体を温めるシナモンや黒糖、きな粉など、体を温める成分がはいったものにしましょう。

便秘・下痢になる

腸内の乳酸菌というのは、人によってそれぞれです。Aさんに合う乳酸菌がBさんにも有効だとは限りません。

自分と合わないタイプの乳酸菌を取り続けた場合、便秘になったり下痢になったりします。

便秘を解消したくてヨーグルトを食べはじめたのに、それでは逆効果ですよね。

自分にどんな菌が合うのかは、いろいろ試してみるのがいちばん分かりやすいです。今食べているヨーグルトが自分に合ってないなと感じていたら、べつのものに変えることをおすすめします。

また、中には乳糖がダメな人もいます。体が乳糖を受け付けない乳糖不耐症の人です。

牛乳を飲んで下痢になる人がいますが、それと同じでヨーグルトの食べすぎでも下痢になるのです。

下痢を少しでも防ごうという場合は、常温に戻してから食べる、少しずつ食べるなどの工夫をしましょう

白内障になりやすくなる

白内障は高齢者に多いので、若い人は自分は関係ないと思っているかもしれませんが、最近は20代、30代の患者も増えてきました。

この原因がヨーグルトである可能性があるのです。

ヨーグルトは発酵している最中に乳糖をグルコースとガラクトースという分解します。グルコースはそのままエネルギーになりますが、ガラクトースはもう一度ほかの酵素で分解し、グルコースにしてからエネルギー化されるのです。

ところが、その酵素を持っていなければ、ガラクトースは分解されず、少しずつ眼の水晶体に蓄積されていきます。そしてある程度以上溜まると、白内障を発症するのです。

今視力がどんどん低下している人、眩しさを異常に感じる人、ものがかすんで見える人、視界がぶれる人は白内障の危険性がありますので、お医者さんに行ってみてもらうことをおすすめします。

乳がんになりやすくなる

乳がんは以前は日本人には少ない病気でした。ところがここ最近増えてきています。

その原因の一端がヨーグルトにあるというのです。

まず何より、乳がんが増えた理由は、食事の欧米化が原因に上げられます。以前の日本食に比べ、糖分や脂肪分が多く取り入れられています。これが癌そのものを増やしているとカンゲられています。

加えて、今スーパーなどで売られている牛乳には、脂肪分やエストロゲンが含まれているのです。これを大量に摂取すると乳がんを発生しやすくなるといわれているのです。

太る

ヨーグルトは健康によさそうなイメージですが、市販されているものは加糖されているものが多く、また脂肪分も高いので、カロリーそのものが結構あります

150gほどで約100kcal。加糖されている場合はさらに数値が高くなります。しかも、朝食に定番のグラノーラなどにかければ、それそのものでも実は結構なカロリーなので、さらにプラスされて高カロリーに。

いくら腸内環境にいいからと毎日3食取っていれば、その分摂取カロリーが上がります。もちろんそれだけ太る原因に。

ヨーグルトも一日のカロリー収支に数え入れることを忘れないようにしましょう。

また、乳製品に含まれる脂肪分は飽和脂肪酸といって、悪玉コレステロールを増やしてしまいます。

コレステロールを気にしている方は、低脂肪か無脂肪のヨーグルトなどを選ぶようにしましょう。

まとめ

ヨーグルトといえば、朝食の定番ですよね。腸内環境を整えるためにも、積極的に食べている方が多いのではないかと思います。

もちろん普通の量の範囲で食べていれば問題ないのですが、食べ過ぎは上記のようなさまざまな害を体に与えてしまうのです。

乳酸菌は他の食べ物からも摂取していますので、それを考えてヨーグルトの1日あたりの適量は100g〜200gといったところでしょうか。

うーん、私はそれより少ないなぁ…。一応無糖タイプを買ってきているのですが、ハチミツをかけたりしているので、カロリーが気になってセーブしちゃうんですよね。

毎日100gくらいはしっかり食べるようにしたいと思います。