大豆といえば、女性の健康をバックアップしてくれる食材として広く知られていますよね。

そのため、女性の中の多くには、豆腐に納豆、豆乳など、積極的にとっている方がいらっしゃるかと思います。

実際、大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを整えてくれ、それによって美肌や美顔を導いてくれます

また、豆腐や納豆、豆乳といったものは、それほど調理も要らず、食卓に取り入れやすい食材でもありますよね。

女性のキレイだけでなく、食後の血糖値の上昇もゆるやかなので、ダイエットにもおすすめできる食材です。

ところが、その大豆も取りすぎるとアレルギーのような症状が出るというのをご存知ですか

アレルギーというのは、子供の頃のように、小麦や卵など、食べたらすぐにアナフィラキシーを起こしてしまうほど激しい物もありますが、遅延型のように、食べてからすぐには症状がでない物もあります。

そういった物を含めて、今回は大豆の食べ過ぎが大人にも悪影響を与えうることに付いて紹介していきたいと思います。

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大人のアレルギー?

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アレルギーって子どもの物だと思っていませんか? 子どものアレルギーに関しては、事故だったり過失だったりする物が多く、新聞やマスコミでよく取り上げられていますので、注目されている方も多いと思います。

でも、大人になってからも突然アレルギーを発症したりするんです。

食べ物のアレルギーは大きく分けて、食べてすぐ症状が現れる「即時型」アレルギーと数時間後から数週間後に出てくる「遅延型」のアレルギーがあります

このうち問題になるのは、遅延型のアレルギー。症状は、頭痛や倦怠感、情緒不安定や肌荒れなのですが、症状があまりに多くて、アレルギーだと気付かない人が多いのです。

しかも、その中には、美容のためにとせっせと摂取している物がたくさん。

子どものアレルギーの多くは成長したら、体が安定して治ることが多いですが、大人のアレルギーを直すのは難しいと言われています。

大人のアレルギーの代表格、大豆

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なぜ大人の大豆アレルギーが多いのか。それは日本に大豆製品があふれているセせいでもあります。みそ汁もその中の豆腐も、焼き魚にかける醤油も大豆製品ですものね。

これまでアレルギーになったことがないんだけど、という方でも、大豆の加工の仕方や摂取量で症状の出てくる渡合が違ってきたりします。

大人のアレルギーは花粉症に似ています。つまり許容量を超えるまでは症状が出ることはないけれど、それをオーバーしてしまったら苦しむことになるということです。

しかも、こういったアレルギーは大抵遅延性ですので、発見が遅れます。疑わしい場合は、ノートなどに食べたものと時間、それから症状が出た時間を書き記しておくと目安になると思います。

その上で、もし、これはやはりアレルギーかも、と思われた場合には、医者に行って検査をしてもらいましょう。悪くすると、呼吸困難に落ち入って最悪は死に至るアナフィラキシーになってしまいますから。

いろんな食品にアレルギーの可能性はあるのですが、特に大豆は日本の女性の中では注目されやすく、その分皆が積極的に摂取しようとする食材でもあります。あくまで適量を心がけて食べるようにしましょう。

大豆アレルギーの症状って?

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皮膚が赤くなってはれる

病気は大抵その人の弱い部分に出ます。もとから皮膚の弱い人には、赤身や発心、皮膚炎として、大豆アレルギーが現れます。

皮膚ですからね、まさか大豆が原因だとは考えないはず。なので、「美肌にいい」と言われる大豆をさらに摂取したりする訳です。その結果、皮膚炎は悪化し、発熱までしてしまうそうです。

じんましんや湿疹

上記に似ていますが、じんましんや湿疹も、大豆アレルギーの典型的な症状。というよりも、食品アレルギー全般にあらわれます

かゆみの程度は人それぞれで、たいていそれほどひどくない状態で収まることが多いのですが、同じ場所に同じ症状が繰り返すことで、治りがだんだん遅くなったり、ただれたりすることも。この場合も、病院に行って検査を受けてもらいましょう。

大豆だけじゃない!豆製品も注意!

遅延型から大豆アレルギーを疑い、受診してそう診断された場合、他の豆にも警戒が必要です

スーパーに行くと、枝豆や黒豆、小豆など、さまざまな豆製品が売られていますよね。これ実は全部大豆なんです

しかも、調理の際にも大豆由来の調味料を使いますよね。ぜひ気を付けてください。

それに、きな粉なども大豆の加工製品。お正月などでおもちを食べる機会があたら、控えめにしておきましょう。

まとめ

アレルギーというのは大抵子どものであり、それは事実なのですが、稀に大人になっても引き摺っていたり、あるいは大人になってはじめて発症する場合もあります。

大豆ではないのですが、私、大人になって気が付いたのがネギアレルギー。とにかく生ネギがダメなんです。(加熱してあれば大丈夫)。

これも、遅延型で出てくるので、最初は気付きませんでした。ただ、ちょうど食べ物日記をつけている頃だったので、運良く発見したのです。

人は完璧な作りではありません。誰もが大小何かの齟齬を抱えているとお思います。確かに体にいい大豆ですけれども、自分の体と話し合いながら食べていきたいものですね。