ダイエット、するからには成功させたいですよね。それにはやっぱり食事が大事。

でも、食事の中身ばかり見ていませんか? 実はそれと同じくらい大事なのは食事の時間帯なんです。

もし同じ食事をしたとしても、食事の時間帯によっては、より脂肪として体に蓄積されやすく、ダイエット効果も薄れます。反対に、脂肪になりにくく、消費されやすい時間帯も。

ダイエットと食事の時間帯の関係を知れば、より早く体重を落とすことができます。ぜひ参考にしてみてください。

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食事は3回に分ける

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1日きちんと3食。しかもちゃんと朝昼晩に食べる。このことはダイエットにとても重要です。

1度で一気に食事を取ると、胃に滞留する時間が長く、その分エネルギーとして使用される時間が遅れます

遅れた分、食べたものは脂肪として蓄えられやすくなってしまいます。

反対に、食事をきちんと分けてとると、1回のエネルギー摂取はそれほど多くないため、次の食事までにきちんと消費され、脂肪になることがありません。

また、食事の回数を減らし、間隔をあけ過ぎてしまうと、体は飢餓状態を感じます。すると、生き延びるためにと、エネルギー消費を減らし、脂肪を溜め込もうとするのです。

それを防ぐためにも、食事は朝昼晩ととりましょう。

BMAL1を活用する

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BMAL1というのは、体内時計の修正に関わるホルモンです。

人の体内時計は25時間といわれていますが、朝日を浴びることによって、1時間のずれを修正し、24時間に正しています。それを助けているのが、BMAL1なんです。

BMAL1は一日中同じ量分泌されているわけではなく、朝日を浴びると減りはじめ、昼すぎに最も少なくなります。そして夜になるとまた増加するのです。

このBMAL1は、体内時計の修正の他に、脂肪を蓄積するという作用もあります

ということは、BMAL1が少ない時間帯に食べたものは、脂肪になりにくいということ。最も分泌量が少ないのは、だいたい昼の3時頃とされていますので、その時間に食べたものは脂肪として体につきにくいのです。

反対に、BMAL1の分泌量が増える夜に食べると、同じものを食べたとしても、脂肪になりやすく、太る原因になるのです。

BMAL1の分泌を考えると、朝と昼はしっかり食べ、甘いものや脂肪になりやすいものを食べたいときには3時のおやつにし、夜は量を控えめにした食事をとることが推奨されます。

夕食は起きてから12時間以内に

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夕食は、起きてから12時間以内にとるようにしましょう。例えば7時に起床した場合、夜7時までに夕食を食べるのです。

そうすることで、寝るまでに取り込んだエネルギーを消費でき、痩せやすくなります

なかには、お仕事の関係でどうしても帰宅が遅くなり、夕食の時間が遅くにずれ込むこともありますよね。たとえば、夜9時、10時に食事を取っているという方もいるかと思います。

でも、そうすることによって、どんなに食事内容に気を使っても、やはり太りやすくなってしまうのです。1度や2度ならそう影響がなくとも、毎日となるとダイエットどころの話ではなくなってしまいます。

体重を減らすためにも、例えば夕食用のお弁当を持っていったり、仕事の途中で抜出して食事に行くなどして、なんとか起きてから12時間以内に夕食を済ませるようにしましょう。

時間帯によって食事内容に気を配る

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食事の時間帯によって、食べるものを変えることも重要です。栄養は、一食ごとではなくて、一日トータルで考えましょう。

1.朝食

朝食は、ご飯やパンなどの炭水化物に、タンパク質、野菜やフルーツを揃えましょう。

まずは脳の活動に必要な炭水化物を忘れずにとることが重要です。また、肝臓が活発に働くのは朝の時間帯のため、ビタミン類とタンパク質をしっかりとりましょう。

また朝ごはんを食べない人もいますが、これは×。というのも、朝食をとらないと体温が上がらず、代謝が増えないのです。

2.昼食

昼食は、最も活動的な時間帯。朝食でとったのエネルギーを使い果たし、お腹も空いているはずです。必然的に3食の中でも、最も量の多い食事になろうかと思います。

ですので、栄養価の高いものをしっかり食べるようにしましょう。そのために重要なのは、食材の種類の豊富さ

単品ではなく、定食式のものを、おかずを中心に食べましょう。

3.おやつ

どうしてもおやつを食べたい! という方は、昼3時をめどに、大好きなものをしっかり味わって食べましょう量は、いくらBMAL1が低く脂肪になりにくい時間帯とはいえ、ダイエット中ですので控えめに。

和菓子の方がカロリーが低く、おすすめです。また、噛みごたえのあるものも、食べた、という感じがするのでグッドチョイス。

4.夕食

最も注意すべきは、やはり夕食。太りやすい時間帯だということもありますし、たくさん食べがちだということもあります

野菜を多くとり、高カロリーなものは避けましょう。揚げ物なんかはNGです。

また、ダイエット中であれば、炭水化物抜きがおすすめ。かわりに汁ものや野菜サラダなどを、よく噛んでゆっくり食べるようにしましょう。

この量だと、寝る時間には空腹になってしまうと思いますが、それこそ痩せる印。空腹で眠れるようになると体重が落ちやすいですので、ぜひ慣れるようにしましょう。

まとめ

食事の時間帯によって、体重の減り方がちがうなんて、人の体はおもしろいですね。

私は、朝食と昼食で栄養のほとんどを賄い、夕食は野菜と少量のタンパク質というふうにしています。(ただし、ランチが外食などの場合は別。どちらかというと外食の機会は少ない方なので、そのときには思いっきり楽しむようにしてします。外食が夕食の場合は、炭水化物は取らないようにして、野菜中心のメニュー選びを心がけています)

同じ食事内容を、夕食中心に持ってくるよりも、断然痩せやすいと実感しています。

ぜひ、食事の時間帯に気を配って、ダイエットをより早く成功させてくださいね。