ダイエット中の食事と運動の時間の組み合わせを間違えると太るよ

ダイエットの要といえば、食事と運動。この点については、みなさん身にしみてご賛同のことと思います。 でも、1日の中で何時でもいいから運動をすればいいんでしょう? なんて考えていませんか? いいえ。実は食事と運動の関係って結構深いんですよ。いつ食事を取るか、いつ運動をするかで、少しずつ効果が違ってくるんです。 また、筋肉を付けて代謝を上げたいのか、痩せたいのか。その点においても、食事と運動の関係性って無視できません。 ぜひ、自分の目的にあった食事と運動のバランスを知って身につけ、ダイエットをより早く、より日常生活に即したかたちで身に付けるようにしてくださいね。 [ad1]

目的別! ダイエットと食事と運動の関係

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とにかく余分な脂肪を減らしたい

お腹の贅肉、太ももの余計な肉、こういった部分の余分な脂肪を減らしたい方には、食前の有酸素運動が効果的です。 食前に運動をすることによって、既に体にへばりついている脂肪からエネルギーを使用することになるので、脂肪が減るのです。 しかも、運動をすることによって高い代謝がしばらくの間保たれますので、その後の食事で摂った栄養素が脂肪になって蓄えられることが少なく、むしろ疲れている筋肉の修復の方に専念してくれるんです。 結果的に、すでにある脂肪が減り、痩せることができます。 もちろん、その際の食事バランスは重要ですよ。緑黄色野菜に野菜類にタンパク質、少量の炭水化物を揃えて食卓に並べるようにしましょう。 とはいえ、ただ脂肪を減らしたいからといって、食前に有酸素運動をすることは危険な部分があります。というのは、有酸素運動をすると血糖値が下がることが分かっています。 ということは、ふらふらしたり、立っていられなくなったりということが起きるということ。 特に食前は血糖値が下がりがちな時間なので、注意が必要です。突然血糖値が落ちた時のために、バナナや機能性のお菓子などを持っているといいですね。

筋肉を付けて代謝を上げたい

筋肉を付けたい場合は、食後に運動する方がおすすめ。 筋肉を付けるには、最大限の重量や回数を増やして筋肉を肥大化することが必要なのですが、そのためには体内に十分なエネルギーがなくてはいけないんです。 といっても、食後すぐ、というわけではありませんよ。ここ注意です。 本当に食事をした後は、食事を消化させるために、血液が胃に集まっています。食べた後の最も重要な体の仕事は消化ですからね。 ところがそのときに筋トレなどをすると、筋トレをしているところへもエネルギーを使わなければならず、体の仕事が分散するんです。ですので、胃が落ち着いたな、と感じるまでは筋トレをはじめないようにしましょう。 その方が効率よく、きれいな筋肉を付けることができます。

女性らしい体を作りたい

女性らしい体を作るのに有効なのも、食後のトレーニング。といっても、やはり食べ過ぎはいけません。 運動前の食事は体に悪い油を避け消化のよいものを腹6〜7分目くらい摂るようにしましょう。食後すぐに運動をする場合は、なるべく軽い内容にするのが重要です。 そして、食事から約1時間後くらいに軽い運動をしましょう。そうすることで脂肪を溜め込むインシュリンの分泌を抑制することができます。 女性らしい体を作るのにおすすめなのは、呼吸をしながら通常の筋トレをゆっくり、適度な負荷で長時間行うスロートレーニングです。 例えばダンベル運動。3キロから5キロくらいが女性にちょうどいい負荷だと思います。二の腕やウェストなどを集中的にトレーニングしましょう。 もし体力に余裕があれば、こうした運動のほかにウォーキングやジョギングなどを30分以内で行うと、脂肪燃焼効果がさらに期待できます。

まとめ

食後にするか、食前にするか。目的別で違ってきているのが分かっていただけたでしょうか。 私自身は、女性らしい体を作りたいので、本来であれば食後1時間くらいに運動を始めるのがいいのでしょうが、どうにも後手後手になりがちで、2時間か3時間は経ってしまいます。これじゃ、余分な脂肪を減らしたい人と一緒ですよね(涙)。いいわけ…というのではないのですが、一応ウェストやバスト、二の腕に効く筋トレ運動もちゃんと行っています。 人によって体型の理想はいろいろ。それぞれにあったトレーニング法をみつけられるといいですね。