口コミで人気を集めているチアシードダイエット。興味をお持ちの方、今まさに実践しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どうやらものすごく栄養価が高いとうわさのチアシード。ありとあらゆる栄養を網羅し、あとは水さえあれば生命は生きていけるほどだといいます。

まあそれは、少しばかりいい過ぎでしょうが、つまりチアシードとはそういわせるほどすごい食べ物だということです。

そのチアシードを使ったダイエットがあまりに効果的だと、芸能人やモデルの間だけでなく、一般の人たちの間でも人気なんです。そう聞いたら、ちょっとトライして見たくありませんか?

チアシードとはいったい何なのか? どうしてダイエットに効くのか? どうすれば効くのか?

そのことについて紹介したいと思います。

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チアシードって何?

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チアシードは、メキシコが原産。マヤ・アステカ時代から強壮剤のようにして食べられていたらしく、チアシードの意味は、英語の「チア(元気)」と「シード(種)」を合わせたものです

種類は2種類、黒いブラックチアシードと白いホワイトチアシードがあります。見た目は、そのままだとゴマみたいで、水に浸かると粘り気が出て、10倍ほどにふくらみ、ぷるぷるになります。

このぷるぷる状のものは、「グルコンマンナン」。食物繊維の一種で、これが含まれているからこそ、チアシードを少量食べるだけで、満腹感を感じることができます。

食感は、ゴマ入りゼリーのような感じ。味もクセもあまりないので、何と合わせてもよく、アレンジのしがいがある食べ物です。

また、オメガ3脂肪酸を含んでいるので、新陳代謝を正常化させると共に、体内の余計な脂肪を溶かし、体外に排出させる力もあります。その量たるや、エゴマ油より多く、大さじ1杯で厚労省が推奨する1.8gより多い2.14gも含まれているのです。

全食品の中でもトップクラスといえるでしょう。

その他、カルシウムで骨を強化し、骨粗しょう症を防いでくれますし、カリウムがむくみを解消し、鉄が貧血などを予防、亜鉛で免疫力を高めてくれます。またビタミンB群も豊富なので、食べたものを円滑にエネルギーに代え、新陳代謝を正してくれる働きがあります

どうしてダイエットに効くの?

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上記に含めている部分もありますが、チアシードがダイエットに効く理由は、主に次のようなものになります。

食物繊維

チアシードは食材の中でもその食物繊維の多さは群を抜いています。しかも、水につけておくと10倍ほどに膨らんでで、ぷるぷるとゼリー状になるので、少量を食べるだけで満腹になり、結果、全体的に食べる量が減ります。お腹いっぱいだと間食もしませんしね。

食事が減っても、栄養状態を保てるのかと心配になるかもしれませんが、大丈夫。チアシードの栄養価は高いので、栄養不足になることはあまりないでしょう。

そして、このゼリー状のものは、こんにゃくの成分と同じ食物繊維ですが、胃の中で水分を吸収して食欲を抑え、また、摂取した糖やコレステロールの吸収を妨げる作用があります

同時に、食物繊維ですから、腸環境を整え、老廃物を排泄して便秘を解消し、そうすることで代謝が上がります。また腸環境が整えば、食べた栄養素が体中に行くので、必要な異様が必要な部分に届き、デトックスすることができます。

アミノ酸

体の中で生成できないアミノ酸を必須アミノ酸といいますが、チアシードは植物の中では最も高い部類に入る必須アミノ酸を有しているのです。

必須アミノ酸が足りないと、免疫力が弱くなったり、筋肉が減ったり、代謝が悪くなったりします。その分、消費できるカロリーが減り、ダイエットには悪影響となりますよね。

必須アミノ酸は確かに動物性タンパク質にも多く含まれていますが、たいていが脂肪も高く、また油を使って調理するものが多いため、高カロリーになりがちです。

それがチアシードであれば、植物性ですし、10gで50kcal前後と低カロリー。たくさん食べようと思っても、お腹の中で膨らむので、結局は少量しか食べられないのです。

チアシードダイエットのやり方は?

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ゼリー状にする

チアシードでダイエットするにあたり大事なのは、グルコンマンナンを膨らませ、ゼリー状にすること。これをしないと、十分なダイエット効果が発揮できません。

できれば食べる30分から1時間前に水につけはじめましょう。お湯はダメですよ。必ず水で行ってください。

そうすることで、お腹の中でも膨らんで腹持ちがよくなると共に、満足感も続くので、間食が少なくなります。乾燥の状態のまま、ヨーグルトなどに掛けている方もいるようですが、必ず水に付けてゼリー状にしてから食べるようにしましょう。

量を守る

チアシードの適量は、1日大さじ10gから20g。だいたい大さじ1杯くらいでしょうか。

水につけていると膨らむので、とても食べられないと思いますが、100gも食べると、500kcal超になってしまうんです。なので、必ず摂取量を食べるようにしましょう。

おすすめの食べ方は、例えば朝のスムージーとして食べること。ゼリー状にしたチアシードを手作りスムージーと混ぜると、栄養価も高く、腹持ちのいい朝食になります。

最近流行のアーモンドミルクと混ぜるのもおすすめ。豊富な栄養にプラスして、アンチエイジングビタミンのビタミンEがとれます。

青汁などと混ぜても、意外とオツなものです。水に溶かした青汁にチアシードを入れ、30分から1時間おいておけば完成。青汁のなかには、製品によって様々な栄養を含んでいるのもあるので、それを余すことなくとれて、より健康になれますよ。

まとめ

チアシードは、使い方を間違えなければ、最高のダイエット補完食材です。食感も面白いので、病み付きになってしまいますよ。

私も実際、チアシードを試していました。私はせっかちな方なので、水に30分から1時間つけておくのが面倒で、忙しい朝ごはんには食べることはありませんでしたが、間食にはよく飲んでいました。

いちばん感じたのは、便秘解消効果です。腸が軽くなると、体も軽くなりますし、気分も楽になるんですね。

ダイエット効果もそうですが、健康のためにもチアシード、ぜひ試してみてください。